太陽光発電との連携で、
オフィスビルのエネルギーマネジメントにも有効。
エネルギーコストの削減に期待ができます。
V2BEVからビルへの給電が可能。
NTT西日本様、NTTスマイルエナジー様、日産が、電気自動車を活用したオフィスビルでのエネルギーコスト、CO2削減のトライアルを開始しました。(2018年10月30日発表)下記の数値は、太陽光発電の電気を自家消費しつつ、電気自動車(日産リーフ)と定置型蓄電池との充放電を遠隔制御した場合の事例です。(想定効果前提条件:EV3台との充放電・太陽光発電16.5kW)
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▲125万円/年
1年間で、125万円のエネルギーコストを削減。
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▲9.6t - CO2/年
1年間で、9.6トンのCO2排出量を削減。
夜間の安価な電力を蓄え、昼のピークに使う。
使う・戻す・蓄える。この一連のサイクルが叶える、
優れたエネルギー効率。
V2H EVから家庭への給電が可能。
太陽光で発電した電気をEVに貯めることで、走行での利用はもちろん、夜間に電気をご家庭に必要なだけ戻したりと、様々な用途に活用することが可能。
- ① 非常用電源として活用。
- ② 消費電力のピークシフト。
- ③ 再生可能エネルギーの活用。
一般的なご家庭の2〜4日分の電気を供給。〈一般家庭の電力使用量〉10〜15kWh/日
● エアコン1.5kW、テレビ0.15kW、パソコン0.2kW、照明0.3kW、電子レンジ1.3kW、冷蔵庫0.3kWなど、ご家庭のたいていの電気製品が同時に使用できます